!!!MIMEタイプ、拡張子が変更になりました !!MIME **Ver.1.x ***application/pxd **Ver.2.x ***application/xpxd !!拡張子 **Ver.1.x ***.pxd **Ver.2.x ***.xpxd (注)ver.2では拡張子は意識しませんが、標準としての定義です !!.pxd拡張子を変更する必要はありません 既にサーバ内にある.pxdファイルは変更する必要がありません。 その代わり、MIMEタイプは変更する必要があります。 *例:.htaccessの場合 **AddType "application/xpxd; charset=shift-jis" pxd !!!その他、重要な注意点 !!ローカルファイルに関して *Ver.1.x **ローカルディスクにダウンロードしたファイルは印刷できました。 *Ver.2.x **ローカルディスクにダウンロードしたファイルは印刷できません。 !!ブラウザの画面遷移に関して ブラウザ内からPXDocデータを読み込んだ場合、Ver.1.xでは新たなウィンドウ(PXDoc本体)が開いて表示していましたが、Ver.2.xではブラウザ内で表示されます。これにより、Ver.2.xでは画面遷移の考え方を変える必要があります。何も考えずにVer1.xからVer2.xに移行した場合は運用面で変更がある事に注意してください。例えば、Ver1.x環境では"印刷実行"ボタンでPXDocを起動するような仕組みのサイトだったとします。この場合、"印刷実行"ボタンを押した後のブラウザ画面はそのままで、新たなウィンドウ(PXDoc本体)が表示されていました。Ver.2.xからは"印刷実行"ボタンを押すとブラウザ画面が印刷画面に切り替わります。この動きの違いによりユーザーは印刷後にどうしたら良いか迷う可能性があります。この動作変更を回避するには2つの方法があります。 *新たなウィンドウ(たとえばtarget="_blank"を使って)を作成して、そこで印刷データを開くようにする事。 *PXDoc2.xの新機能を使う。その新機能は印刷後に指定したURLに自動的に移動する機能になります。具体的にはこちら(画面遷移)を参照して下さい。