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pxd

概要

ドキュメントの最上位タグ。用紙情報はここで指定。

基本構造

(<?xml>の先頭に空白を付けない)

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<pxd>
  <event />
  <dialog />
  <printerFilter />
  <page>
    <svg>
       ・・・・・
    </svg>
  </page>
  <page>
  ・・・・・
</pxd>

子要素

要素名 説明
event サーバーにイベント(開いた、印刷した等)を通知します。
dialog 印刷ダイアログの動作を指定します
page ページの区切りを指定します
printerFilter 印刷可能なプリンタをフィルタリングします

属性一覧

属性 説明
auto-print true | false 自動印刷 = true
editor エディタの種類 SVGを編集したエディタを設定します。これでエディタ固有の動作に対応します。
fitSvg 拡大方法 書き込まれるsvgファイルを自動的に用紙サイズに拡大
licenseURL URL ライセンスサーバにあるライセンスファイルを指定します。 2.03以降
name - (廃止)
orientation landscape / portrait 用紙の方向。portraitの場合は縦方向。landscapeは横方向になります。
paper-type 用紙サイズ 用紙サイズを指定
print no / false 印刷機能を無効にする
save - (廃止)保存機能はありません
title 文字列 プリンターに送るドキュメント名(印刷タイトル)
width 数値 paper-typeuserが指定されている時、用紙サイズの横幅を指定。
height 数値(15cmの場合は1500) ユーザー指定サイズ(縦)
version 数値 最低限必要なバージョンを指定 (例:version="2.0800") インストールされているバージョンが低いと警告が表示されます 2.08以降